Product Description

CMシリーズ3モデル、発進。
音にこだわりぬく高級ホームオーディオシーンにあって、つねに最前線を走り続けるラックスマン。
75年を越えるアンプづくりの歴史、そこで培った技術と感性を活かし、カーオーディオという新しいフィールドに挑んだ。ホームオーディオの圧倒的なサウン ドクオリティを車室という過酷な空間の中で活かし切る。その成果として1999年に発表したCMシリーズは、専門誌のバイヤーズチョイスで5年連続 No.1を獲得(2004年現在)。しかし、ラックスマンは踏みとどまらない。前作CMシリーズを細部にわたって全面的に練り直し、ホームオーディオに注 がれる最新技術をふんだんに投入した。CMシリーズのネクストエイジ、3モデル。航空機のフライトレコーダーを思わせるそのフォルムが、そのスケールが、 なによりもその音が、車室に異次元空間を創出する。
超絶のポテンシャル新たなフラッグシップモデルへ。
ホームオーディオを引き継ぐ徹底した音質設計。超弩級4パラレル8トランジスタ構成のパワー段ファイナルステージにより、100W×2チャンネルを 獲得。BTLモノラルでは1Ω負荷で瞬時最大1600Wを引きだし、低インピーダンス・スピーカーの性能も最大限に発揮。各チャンネルは電源部、回路基板 レイアウトに至るまで完全独立コンストラクション。大容量のパッシブパーツをふんだんに採用し、主要部は高純度6Nケーブルで配線した。t=1mmの極厚 シールド隔壁により外来ノイズを完全にシャットアウト。大電源出力用に大型スピーカーターミナルを装備するなど、そのパフォーマンスの高さはCMシリー ズ・ニュージェネレーションの頂点にふさわしい。
大容量電源部はチャンネル毎の独立構成を採用
電源部には、瞬時の電流供給にも余裕を持って対応する大容量ケミカルコンデンサーを搭載。また、DCハイ・イナーシャ電源を構成する回路基板はチャンネル毎の完全独立タイプとし、ブロック間の影響を最大限に排除している。 *CM-6000/CM-4000はチャンネルブロック毎の独立電源を採用しています。
CM-4000 | |
Continuous effective output | 100W X 2CH (4Ω) |
400W X 1CH (4Ω, MONO) | |
1600W X 1CH (1Ω, MONO) | |
Input sensitivity / Impedance | NORMAL (LOW) 0.5V / 20KΩ |
NORMAL (HIGH) 2.0V / 3.1KΩ | |
DIRECT 0.5V / 25KΩ | |
S/N ratio (Rated output) | Min. 110dB (IHF-A compensation, input shor, DIRECT) |
T.H.D. | Max. 0.005% (4Ω, 1KHz, DIRECT) |
Max. 0.008% (4Ω, 20 ~ 20,000Hz, DIRECT) | |
Frencuency characteristics | 20 ~ 20,000 Hz (+2,-0.2 dB, DIRECT) |
5 ~ 100,000 Hz (+2,-0.2 dB, DIRECT) | |
Damping factor | Min. 100 (4Ω, 1KHz, DIRECT) |
Battery voltage | DC 12V |
Power demand | 33.6W (2.8A, no signal) |
354W (29.5A, 4Ω Rated output) | |
External Dimension (mm) | (WxDxH) 480mm x 302mm x 76mm |
Weight | 9.5 kh (Body) |